今回取り上げるスキー場は、日本国埼玉県の狭山スキー場です。
オーナーは西武鉄道(株)、運営は西武レクリエーション(株)です。
首都圏にある屋根付きの100%人工雪、オールナイト営業も実施するお手軽で便利な
スキー場のようですね。
ちなみに雨の日には霧が発生して視界不良になるそうです。
ビニールの幕が壁代わりの半開放型の構造ゆえの現象ですね。
2013-14シーズンは、前年比16%増の8万4087人が来場したそうです。
2014-15シーズンは開業55周年で、2014年10月24日営業開始しました。
さて、狭山スキー場、如何でしょう。
最長滑走距離約300m、コース幅約30m、コース面積約0.96haです。
シーズン初めの足慣らしに良いですね。
そう思う人は多いから、他のスキー場がオープンする迄は混雑しそう。
経営側は他の多くのスキー場がオープンする迄こそ、集客の好機ですね。
寒気が十分でない10月~11月の期間、造雪費用も気温で左右されますから経営判断
も大変ですね。
もっとも唯ひたすら、気温上昇で雪が融けないよう祈るだけか・・・
断熱壁を建設するのはコストに合わないのかな?
断熱にコスト掛けるなら、むしろ屋根の素材か?
壁無しと壁有りで固定資産税も違うのかな?
全景:狭山スキー場
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