今回取り上げるスキー場は、北京漁陽国際滑雪場です。
中華人民共和国北京市の市街地から約60kmに位置します。
会議施設、ゴルフ場、ホテルも併設します。
ゲレンデは初級者向けの幅広な緩斜面が殆どを占める設計です。
初心者が楽しむには良いのでしょうが、中級者以上には物足りないかも。
さて、北京漁陽国際滑雪場、如何でしょう。
スキー場は最長滑走距離約1.6km、標高差約60m、面積約120haです。
マックアースの社長が訪問してます。
相変わらず多忙ですね。新たなビジネス提携の芽でしょうか？
北京市近郊には、小さなスキー場が多数あります。
スキー場激戦区なのでしょう。
日本のスキー場経営のノウハウには、中国人経営者も関心が強いと想像します。
全景：北京漁陽国際滑雪場
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